目次
ご挨拶
初めての施術院って、行くまでに勇気が要りますよね。「カイロプラクティックって何?」「何されるんだろう?」「痛いことされないかしら?」そう思って当然です。 私も初めての所に行くのは緊張します。そこで、少しでも皆様の不安を減らせたらと思いこのホームページを作りました。
私のカイロプラクティックとの関りは、以前打ち込んでいたスキー競技時代が初めてでした。当時、練習中体を追い込むと決まって激しい頭痛にみまわれ、思うように練習できませんでした。そのときたまたま受けたカイロプラクティックで劇的に改善され、とても驚き感動しました。競技引退後にあの感動をほかの人にも伝えたいと思いこの道に入りました。
カイロプラクティックを通して一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。
NPO法人日本カイロプラクティックフィジシャンズ協会 認定 カイロプラクター
(NPO法人)日本成人病予防協会 認定 健康管理士一般指導員
日本スポーツリハビリテーション医会 会員
NSCA-CPT (NSCA公認パーソナル・トレーナー、レベルⅠ検定取得)
Gボール協会認定インストラクター
赤十字救急法救急員認定
当院のこだわり
当院のこだわり
独立する以前は、カイロプラクティックをメイン業務にしている整骨院に矯正の主任として働いていました。当時は、多い時で1日に50人くらいを矯正する日々を送っていました。 その整骨院グループでは、どれだけ施術数をこなすかが問われ、数をこなす人間がもてはやされていました。
そのうち、そのようなベルトコンベア式のやり方に疑問を持つようになり、「どれだけ数をこなしたか、より、どれだけ良い施術をできたか」が重要だという思いに至り、 退職とともに開業することにしました。
さて、新規に店舗を立ち上げる際、以前勤めていたところのようなベルトコンベア式のような事は止めようと考え、矯正のベースとしたのは、 カイロプラクティックの養成所(ハンズ・プラクティック・カレッジ)で教えを受けたグラント・レイドD.C.のCBP(カイロプラクティック生物理学)という矯正理論です。
当時は、カイロプラクティックの本場、アメリカにおいてもCBPの指導者は12人しかおらず、グラントD.C.はその内の数少ない指導者の1だったのです。
現状では、CBPはカイロプラクティックの理論の中で、最も科学的根拠に基盤を置き、アメリカでの構造矯正法の中で、最も完成されているといわれています。 そのため、自分の人生をかけるに足る手法だと思ったのです。
開業してしばらくしの後、あるクライアントさんが腰痛でいらっしゃいました。この方は、矯正をすると回復するのですが、何ヶ月後にまたぶり返す、という方でした。その後も、似たように症状を繰り返し、方々の施術院を渡り歩いている、という人たちが何人もいらっしゃいました。
そこで、それは何故かと考えた時に、
・自分を自分自身で治す力
・自分自身を支える力
が根本的に欠けているからだ、ということに気づいたのです。
これらの「力」は、外からの刺激では活性化はできますが、基がなければ活性化する事はできません。 これらの「力」は、自分の「内」から生み出さなければいけません。
以前より、自己管理による健康維持・向上の重要性は感じておりましたが、これを機に、より積極的に自己コンディショニングを行っていただけるような 方法論を模索することになりました。
そのような中で、最新の運動理論であり、現在、リハビリやスポーツトレーナー業界で話題となっている、「コア・コンディショニング&スタビライゼーション」と出会い、これを大幅に取り入れることになりました。 これは、身体の中心となるお腹の内にある筋肉の活動を活性化し、姿勢の安定性と身体の動きの協調性を整えていくというものです。
さらに、皮膚刺激による気血の流れや、神経の働きを調整し、白血球の割合や数を調整する「自律神経免疫療法」、 日常の動作パターンを、いつもと違うからだの動かす感覚を養うことで、動作・姿勢に変化を起こしていこうとする「ソマティクス」、 と出会うことができ、それらをカイロプラクティックと融合させることによって、当院の施術スタイルを構築することができました。
これらの手技・方法論はは、最新の研究やトピックスに基づき技術が確立しているので、自信を持って提供することができます。 また、クライアント様の健康の維持・増進に貢献できると信じています。
当院の理念(方針)
■人間は本来、自分で自分の身体を元に戻そう、治そう、とする力を備えています。
■現代社会において、その力が働きずらくなっています。
■健康を維持・増進するための正しいセルフ・コントロール法を身に付け、それらを取り戻していただきたい。
■最新の研究・トピックスに基づくカイロプラクティックの手技と自己矯正エクササイズ、自律神経免疫調整法を基に、そのお手伝いをしていきます。
>■それらを通し、皆様の健康を取り戻す感動や、さらなる健康・運動機能の向上する感動を伝えていきたいと考えております。
ダフィーよもやま話
゛ダフィー″って何?
この間、雑誌で『ダッフィー』なるティディ・ベア風のぬいぐるみが流行っている、という記事を見ました。しかもスペルが『DUFFY』で当院の『DAFFY』と一文字違いではないか!しかし、当院とは何ら関係ありません。
『ダフィー』は昔やっていたモーグルスキーのエアでの技の名前です。当時はそればっかりやっていたので、周囲から「だふぃお」と呼ばれるようになりました。その愛称から院名を付けたのでした。
今、こんなことにはまっています。
今はスキーはオマケでやっている程度で、最近はアグレッシブ・インラインスケートというものにはまっています。インラインとは、縦一列に車輪が並んでいる陸上のスケートです。
スケートパークや街中の建造物を使ってジャンプしたり、削ったり(グラインドとい う)する種目をインラインスケートの中でもアグレッシブと呼びます。そして、私が最近はまっているのはバートです。バートとは、スノーボードのハーフパイプという種目の陸上版です。
当方は、トレーナー業務も行っております。特に、アグレッシブ・インライン・スケートやモーグル・スキーなどのアクション・スポーツの経験を生かした、バランス系スポーツの体軸を作るコンディショニングを得意としています。興味のある方は、お気軽にご相談ください。
院長ブログ
ブログ始めました>>ダフィーの寝言(当院のセカンド・サイトになります)
症例ブログも始めました>>ダフィーの独り言
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