今話題の大人の発達障害(＝自閉症スペクトラム／ADS)のクライアント様の症例です。といってもご本人の改善目的は、別にアスベルガーを対象としたものでなく、逆流性食道炎や、日中の極度の眠気・倦怠感といった、いわゆる不定愁訴と消化器系の問題の訴えでした。

当院の超音波画像装置について説明しています。

体があちこち痛むと、体を動かすことに不安感がでてきます。そのため本来しなければいけない動きをしなくなってきます。今回はこのことについての啓蒙記事です。

一般に言われている妊娠中にリラキシンが増えるから骨盤･腰痛が妊娠中起こるというのは本当なの？っていうのを紹介してます。

血中酸素飽和度や起立試験など自律神経との関連を見ながらの「めまい」施術を行った、症例報告です。

足の裏の痛みの症例。足底腱膜炎や長腓骨筋腱炎など。

クラシック･バレエと側湾症の発生には深い関係があります。お子様の健康的発育のための啓蒙的記事です。

慢性後頭部痛と坐骨神経痛を訴える症例です。強い好転反応らしき症状がでたケースだったのでご報告します。

産後に尿失禁を患う人は多いにも関わらず、育児の忙しさにかまけてケアを怠る人が多いです。産後の尿失禁予防および改善には骨盤底筋がトレーニング有効です。今回の記事では、産後の尿失禁に対する骨盤底運動の有効性と、それを教わる際のポイントの解説しています。

強い仙腸関節の症状を見せている産後の方の症例のご紹介です。仙腸関節の障害は関節が緩くなっているために引き起こされる場合が多く、その場合、安定するまでに時間が必要になるケースをよく見かけます。腹直筋離開や、肛門痛も現れ、原因が複数あると思われる症例です。

足裏が痛いという人の障害(特にスポーツに関して)のご紹介。

クラシックバレエは本当に身体に良いのか考えます。

クラシックバレーにおける解剖学的な問題、審美的な問題で健康被害が出るというお話です。

膝を曲げたり伸ばしたりすると、ジョリジョリ鳴ったり、コリンコリンと鳴ったりするのは、膝のお皿の裏の軟骨に問題がある場合があります。今回は膝蓋軟骨軟化症についてご説明をしていきます。

表面的に現れている症状からは、思いもかけない病気が原因として隠されている例をお知らせします。

当院は医療機関ではないので、診断行為はできません。診断行為は医師が行うものであり、医師でない者が行えば医師法に抵触するからです。一方で当院ではやたらと検査を行い、重視しています。診断をしないのに検査して、何にしてんの？と疑問に思われるでしょう。今回は当院の「検査」や、それに基づく「診断」についての考え方、取り組み方を述べてみたいと思います。

施術に全く反応しない手の痺れと、そのクライアント様の顛末。

「歯が痛いと感じた場合＝虫歯」ではなく、意外にそれ以外が痛みの原因になっていることがあります。

マイクロカレント治療器についてのご紹介です。